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宇宙の果にあるもの

宇宙は無限だといいますが、やはり果があるのではないかと、主yってしまいます。宇宙はあまりに広くて、果まで行き着かないから、とりあえず無限ってことにしてあるんじゃないかと、思っているのです。それだけ人間というのは、宇宙と比べてちっぽけな存在なんですね。しかし最近の研究では、宇宙の果には巨大天体が存在すると、観測されているようです。ハワイににあるすばる望遠鏡の観測では、ヒミコという天体が観測されたそうです。しかしその距離は、地球から129億光年も離れており、これが今のところ宇宙の端っこと呼ばれているのです。宇宙の始まりとされてるビッグバンの直後に、すぐに形成された原始銀河の可能性が高いそうです。しかし現在の技術で観測できる、宇宙の端っこであるという意味で、その先には本当になにもないのでしょうか。今地球上で観測されているその巨大天体も、129億年前に放たれた光ですから、本当に今現在存在しているのかは、分からないわけです。