一緒に行こう

まったり日々の出来事などを綴ります

日常的に嘘をつく人

ウソを付いたことがない人は、恐らくいないのではないでしょうか。しかし世の中には、虚言癖と言って、日常的に嘘をつく人がいます。そのウソの内容も、自分を守るためのウソが多く、そのウソによって周りに迷惑をかけても、罪の意識すらないという、特徴もあるようです。そんな嘘を平気で付く人に多いのが、反社会性パーソナリティ障害だといいます。こういう人は実は、子供の頃から問題行動が多く、反社会的な行動が目立つようです。しかし不思議なことに、こういう人にかぎって、会社では出世したりするから、困りものです。ある意味、世渡りが上手い人という、味方もできますよね。場合によっては本人は、自分がウソをついている自覚が、ないこともあるようです。または頭のなかで、うそを現実と置き換えてしまうことも、できるといいます。特に女性は、この傾向が強いようです。よく女性のウソは、見抜くのが難しといいます。その原因は、本人がウソを現実と思い込んでいるので、ウソをついている自覚がないためなのです。

マレーシアで奇妙な生き物が

今ネット上で、マレーシアで奇妙な生き物が見つかったことが、話題になっています。私も写真を見たのですが、顔はまさしく人間の赤ちゃんのような、顔をしています。しかし四つん這いで、尻尾まで生えており、体はどう見ても人間ではありません。自然界にこんな生き物がいるのは、ちょっと想像できません。もしかしたら遺伝子操作などによって、科学的に作られた生物ではないかと、いろいろな憶測を呼んでいます。どうもこの写真だけが、SNSなどを通じて拡散してしまったようですが、本物ではないというのが真相のようです。アーティストが作った創作物ということで、実際にこのような生物はいないという発表がありました。しかし疑い深い人の中には、真相を隠すために、隠蔽工作されているのではないかなど、まだ疑っている人もいるようです。今はSNSが発達しているので、不確定な情報でも、一気に拡散して収集が付かなくなることがあります。UMAとか宇宙人が好きな人には、もってこいのネタですからね。

宇宙の果にあるもの

宇宙は無限だといいますが、やはり果があるのではないかと、主yってしまいます。宇宙はあまりに広くて、果まで行き着かないから、とりあえず無限ってことにしてあるんじゃないかと、思っているのです。それだけ人間というのは、宇宙と比べてちっぽけな存在なんですね。しかし最近の研究では、宇宙の果には巨大天体が存在すると、観測されているようです。ハワイににあるすばる望遠鏡の観測では、ヒミコという天体が観測されたそうです。しかしその距離は、地球から129億光年も離れており、これが今のところ宇宙の端っこと呼ばれているのです。宇宙の始まりとされてるビッグバンの直後に、すぐに形成された原始銀河の可能性が高いそうです。しかし現在の技術で観測できる、宇宙の端っこであるという意味で、その先には本当になにもないのでしょうか。今地球上で観測されているその巨大天体も、129億年前に放たれた光ですから、本当に今現在存在しているのかは、分からないわけです。

りんご狩りに行ったら

もう8月も終わり、秋がやってきます。秋といえば味覚の秋ですから、味覚狩りなんかに行ければ、楽しいですね。去年はりんご狩りに行ったのですが、いまいちコツが掴めなくて、残念な思いをしています。今年はちゃんとコツを勉強して、美味しいりんごをたくさんゲットしたいです。りんごを選ぶときのコツは、やはり色の濃いものを選ぶと、いいそうです。りんごの色が濃ければ、その分甘みを強いので、ハズレが少ないようです。そしてりんごの中に、蜜がたくさん入っているものは、りんごのお尻が黄色みを帯びています。そういうりんごを選べば、蜜がたっぷり入った甘いりんごが、ゲットできます。後は一つの枝に、たくさんりんごがなっているのは、栄養が分散してしまうので、あまり美味しくはありません。一つの枝になっているりんごの数が、少なければ少ないほうが、栄養のある甘いりんごがとれます。もしも1つの枝に、りんごが1コしかなっていないのを見つけたら、それは相当美味しいはずです。目を凝らして、よく探してみましょう。

毛穴の数は減らないらしい

鏡を見ると、毛穴が目立って嫌だなと、思うことがあります。この毛穴をなくすには、どうすればいいのだろうと調べてみると、残念ながら毛穴の数を減らすことは、できないということが分かりました。実は毛穴の数というのは、生まれつき決まってしまっていて、それ以上増えもしなければ、減ることもないというのが、専門家の答えのようです。しかし面白いのは、毛穴の数が変わらないということは、成長するに従って皮膚の面積は増えていきます。そうすると、毛穴の密度は減っていくということになりますよね? そうすると毛穴の間隔が広くなる分、毛穴は余計に目立つようになってしまいます。しかしこれについては防ぎようがないので、他の方法で毛穴対策を、しなければ行けません。毛穴が目立つ原因は、毛穴に化粧や汚れが詰まることで、毛穴が開いてしまうことです。この毛穴の中の汚れを取り除いて、毛穴をキュッと萎めてやればいいんです。しかし洗顔のしすぎも、毛穴にはマイナスになりますので、注意が必要です。

変な犬の動画

先日インターネットを見ていると、ちょっと面白い犬の動画が話題になっていました。そのいうのと言うのは、自分で自分を散歩させる犬というのです。ちょっと興味があって見てみると、イヌが自分の首から出ているリードを、自分の口でくわえて歩いているだけという動画でした。これにはさすがに、大爆笑してしまいました。これは別に、自分で自分を散歩させているわけではありませんよね。おそらく誰かが、リードを犬の口に加えさせて、仕込んだところを撮影しただけでは無いでしょうか。犬は結構お利口さんなので、この程度の芸は仕込もうとと思えば、だいたいいけるのでは無いでしょうか。それを証拠に、インターネット上では自分の家の犬も、これくらいはできると言う発言をしている人がいました。これはそうやって、本気で散歩をしているのか議論することでは無いですよね。そういったジョークを、広めたいだけなのです。問題はこれを見て、そういうタイトルをつけれることの、ユーモアさがあるかどうかでは無いでしょうか。

培養肉なんて気持ち悪い

今後世界の人口が増え続けていく中で、必ず食糧問題が深刻化していきます。その問題を解決スべく、いま盛んに行われているのが培養肉の研究です。牛や豚など家畜から精肉されたものではなく、実験室レベルで科学的に肉を作るという研究で、もう実用化できるレベルまで研究は進んでいるようです。噂ではもう数年後には、お店に培養肉が並ぶのではないかなどと言われています。実際どの程度の肉ができているかといえば、黙って出されれば味は普通の肉と区別がつかないといいます。ですからもしかすれば、今の家畜産業に取って代わる存在になるかもしれません。しかし個人的には、培養肉なんて気持ち悪くて食べる気になれません。最近は遺伝子組み換えだとか、食べ物を科学的に細工したものが、市場に出回るようになってしまいました。やはり人間の口に入るものですから、あまり安易なことはしてほしくないものです。しかし培養肉は成功すれば、市場規模がでかいだけに、メーカーも躍起になって取り組んでいるようです。果たしてこれからの食糧事情は、どうなっていくのでしょうか。